ガラスブロックの良さ

公共施設で良く使われるガラスブロック。最近では住宅にも良く使われています。
ガラスブロックの良さは壁でありながら光を取り入れることができる事。
ガラスブロックを使ったスタイリッシュなリフォームを考えてみましょう。
ガラスブロックは強度が高く、条件を満たした施工方法を行なえば外壁としての使用も可能です。
また内外装の仕上げ工事が不要ですので工事費も思ったより安く仕上がります。
ガラスブロックは結露がしにくく、光を通しながらも「遮音性」や「断熱性」は優れていますので、
家の中に光が欲しいという場合に非常に便利な材料です。
またデザインやカラー・ガラスの種類も豊富で、取り入れる光の量や視線の遮り方も、
その選び方で様々に選ぶことができます。
メンテナンスは非常に楽で、もし破損した場合でも、その部分だけの交換が可能です。
ガラスブロックはその性能だけでなく、デザイン的にも優れた非常に魅力的な材料なのです。

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ガラスブロックの施工方法

ガラスブロックの施工方法には手で積んでいく方法と、ガラスブロックをパネル化してあるものをはめ込んでいく方法が有ります。
パネルを縦横に繋いでいけば間仕切り壁を作ることもできますし、既にアルミの枠が取り付けてあるものならサッシの代わりに簡単に取り付けることができます。
また曲面用のパネルも有ります。
階段室のトップライトから入った光を、リビングへと取り入れるよう設計してみたり。
階段室に入った光はガラスブロックによって拡散され、リビングを柔らかい光で満たこともできます。
このようにガラスブロックは壁でありながら、光りを取り込むといったダブルの役割を兼ね備えた材料なのです。
寝室のベッドの頭部分に出窓を作りたいと思っても、丁度隣家の窓と向かい合わせになってしまったり、
密集地のために視線と音が気になるという場合があります。
外部の視線や音も気にならず、また朝にはサイドから柔らかな光が差し込み、快適な朝を迎えることができます。
寝室のように特にプライバシーが大切なスペースにこそ、このようにガラスブロックが大きな威力を発揮します。

ノートパソコンには卓上タイプのパソコンラック

ガラスブロックのほかにも、スイッチひとつで透明度が変化するガラス「瞬間調光ガラス」というものもあります。
スイッチひとつで、透明度が変化するガラス。家族だけの時は透明で広々明るくしていたいけれど、お客様の時には隠したい。
逆に普段は隠しておいて、いざという時に透明に。そんなワガママな希望に応える瞬間調光ガラスをご紹介します。
2枚のガラスの間に「液晶シート」と「強靭な中間膜」が一緒に挟み込んであり、その液晶シートによって透視〜不透視が切り替わります。
また割れにくく、たとえ割れたとしても破片が飛散しないため、内装だけでなく、浴室回りや外部に面した窓にも使用できます。

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Copyright © 2008 ガラスブロックの暖かさ


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